「コトづくりの眼」の補足
この本の著者のひとりである平野の本「コトづくりの眼」はイベントに関するさまざまなかんがえやアイデアの宝庫である.この本においても平野が主導権をにぎっているが,「コトづくりの眼」ほどの密度はないので,まず「コトづくりの眼」を読むとよいだろう.それでも「コトづくりの眼」にはなかったかんがえがいくつか書いてあるし,(私にはあまり興味がないが) イベントの実務にかかわるヒントはこの本のほうがえられるだろう.
ネット全盛の時代だからこそ
家や車、家電製品や本までネットで買うことができる。知らない言葉も
ネットで調べればその意味、写真、解説からその言葉に対する世界中の
さまざまな人の意見やコメントまで居ながらにして分かる。
確かに情報は有り余るほど流通している。人々はたくさん知識を持って
いる。
そんな時代になったからこそ、五感を使った体感型、双方向型の
コミュニケーションは人々にインパクトを与えることができるチャンスが
あると思う。そんな問題意識を持って、「イベント」の本を探して研究
したくなった。
そんなことなので、本書は大変参考になった。
イベントは意識変革のツール
イベントの本質とは何なのか。 成人式のように「形式を機械的に反復するだけのイベントはやがて衰弱する。」と冒頭の章で語られる。この本を読むと、すべての企業活動や行政の活動がある面でいかにメッセージを届けるのかなどのイベント性を持っていること、持っていなければならないことがわかる。 自分の仕事をイベントプロデューサーの目から見直すきっかけとなりました。
“凄い!”
“スピードとテクニック”“パワーとイマジネーション”と いったプレースタイルの違う一流のプレーヤー達が、まさに ガチンコで勝負しているような迫力と疾走感。経験と事例か ら紡ぎ出される言葉のまなざしと重さ…。 世界タイトル戦の試合やジャズのセッションでまれに生まれ る“奇跡の一瞬”。 まさに、そんな凄みを感じさせる本で気持ちの良い読後感に 包まれます。 このような本が生まれること自体が「イベントの底力」なの でしょう。 贅沢な内容です。おすすめします。
日経BP企画
現場主義のイベント企画 コトづくりの眼―イベントを読み解く48の着想 イベント戦略入門―企画・展開・実施 イベント営業演出家―業界のプロが語る こんな素敵な仕事はない 「イベント実務」がよくわかる本
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