弁護士カタログ 「非行」は語る―家裁調査官の事例ファイル (新潮選書)


「非行」は語る―家裁調査官の事例ファイル (新潮選書)
「非行」は語る―家裁調査官の事例ファイル (新潮選書)

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非行を考える

昨今の非行は以前とは変化してきている。これは確かだ。
しかし、マスメディアでいうところの、少年犯罪の凶悪化は本当なのか。著者の藤川氏は語る。本当に変化しているのはもっと別のところなのではないか。
非行少年とかかわる家裁調査官という仕事は案外世間一般で知られていない。この本を読むと、日本の司法の現場にこのような役割を担う人びとがいることを知る。彼らの視点はとても暖かい。厳罰可だけが少年犯罪を抑制する手段ではないことを私たちは知るだろう。
マスコミの方にぜひ読んでもらいたい

この本を読んで、少年非行についてのテレビ等マスコミの情報は、とても感情的で短絡的なものである、と改めて思いました。

言うまでもないことですが、少年非行は成人の非行とは基本的な対応において、特別な配慮が必要です。どうも、マスコミはその辺の区別がしっかりできていないように思います。単に重罰化すればいいという問題でもないと思うのですが、専門家でもないコメンテーターがテレビで重罰化重罰化と言っているのをよく見ます。現場で働いておられる調査官の方が書かれたこの本を、そういう人にぜひ読んでもらいたいと思います。



新潮社
少年犯罪の深層―家裁調査官の視点から (ちくま新書)
わたしは家裁調査官
家裁に来た人びと―調査官との出会いとその後の物語
司法臨床入門―家裁調査官のアプローチ
少年事件に取り組む―家裁調査官の現場から (岩波新書)






戦争責任・戦後責任―日本とドイツはどう違うか (朝日選書)

S式生講義 入門訴訟法〈2〉刑事訴訟法

マンガはじめて行政書士行政法―行政法を制するものは行政書士試験を制する (0からわかる法律入門シリーズ)

借地借家の法律相談

「問題社員」対応の法律実務―トラブル防止の労働法

法哲学講義

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独立開業ああ本日も仕事なし―新人司法書士円月堂抱腹絶倒奮戦記



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